
はじめに:初めての“犬連れキャンプ”にドキドキ!

「一度でいいから、愛犬とキャンプに行ってみたい」
そう思い始めたのは、SNSで見かけた“犬とキャンプ”の写真がきっかけでした。
自然の中でのびのびと走る姿、テントの中でくっついて眠る様子、焚き火のそばでまったりする時間…。
どれもすごく素敵で、「こんな時間、うちの子とも過ごしてみたいな」と思うようになりました。
でも実際に計画を立てるとなると、正直不安もいっぱい。
「何を持っていけばいいの?」「犬って本当にキャンプを楽しめるの?」「他の人に迷惑をかけないかな…」
初心者だからこそ、わからないことだらけで、ワクワクとドキドキが混ざっていました。
それでも、思い切って出かけてみたら――
想像以上に、心が満たされる時間が待っていました。
この記事では、私が初めて愛犬とキャンプに行ったときの体験をもとに、
「準備してよかった持ち物」「初心者として気をつけたいこと」などをまとめています。
これから犬と一緒にキャンプに挑戦してみたい方にとって、
少しでも不安が軽くなって、「よし、行ってみよう!」と思えるきっかけになれば嬉しいです🐾
犬と一緒に過ごすキャンプ、こんなに幸せだった

いざキャンプ当日、ドキドキしながら荷物を車に積み込んで、
「大丈夫かな…楽しめるかな…」と不安な気持ちを抱えながら出発。
でもキャンプ場に着いて、自然の中に一歩踏み出した瞬間――
不思議なくらい、心がすーっと軽くなったんです。
愛犬も、いつもより興奮気味で、スンスンと地面を嗅ぎ回ったり、風のにおいを感じていたり。
普段の散歩とは全然違う表情に、「ああ、来てよかったな」と心から思いました。
▶ 一緒に歩く、という贅沢
キャンプ場の中や周辺を、ゆっくりお散歩するだけでも特別な時間。
自然の中をのんびり歩くと、不思議と会話も増えて、
「この子と一緒にいられること自体が幸せだな」と実感します。
人混みのない場所なら、リードを少し長めにして自由に動かせるのも◎。
嬉しそうに走り回る姿を見るだけで、疲れも吹き飛びます。
▶ 夜、テントの中で寄り添う時間
焚き火が落ち着いて、テントに入る頃。
寝袋の横にそっと丸まって眠る姿を見ていたら、
なぜか涙が出そうになるくらい、あたたかい気持ちになりました。
普段の家では味わえない、**「ただ一緒にいるだけで十分」**という感覚。
いつも以上に寄り添ってくれて、「こんなに近くに感じたのは久しぶりかも」と思いました。
▶ 目を合わせる、触れ合う、心が満ちる
キャンプって、スマホを見る時間も減るし、テレビもない。
だからこそ、自然と“犬との時間”に集中できるんですよね。
ごはんを食べる姿を見て、
草のにおいを嗅いでる鼻先を眺めて、
ちょっとした仕草に笑って、撫でて、また笑って。
何気ない瞬間に、「ああ、この子のことが大好きだな」って心から思える。
そんな時間を、たっぷりと過ごせたことが、私にとって何よりのご褒美でした。
犬と一緒のキャンプは、
非日常の中で、“いちばん大事なこと”に気づかせてくれる体験でした。
準備してよかった!持ち物リスト
キャンプ前に一番悩んだのが、**「いったい何を持って行けばいいの?」**ということ。
人間の荷物だけでも大変なのに、犬の分も…と思うと、正直パニック寸前でした(笑)
でも、実際に行ってみて「これは持ってきてよかった!」「逆に、いらなかったな…」というものがはっきり見えてきたので、
ここでは初心者の私が実際に使ってよかった持ち物リストを紹介します!
🦴 フード・おやつ・食器類
- 普段食べているフード(+少し多めに)
- 水と携帯用のウォーターボトル or 折りたたみボウル
- おやつ(移動時や落ち着かせたいときに役立つ!)
→ 食べ慣れているものが一番!新しいフードはお腹を壊す原因になることもあるので注意。
🐕 リード・ハーネス(予備も!)
- 普段使っているもの+予備リード1本
- 長さ調節できるリード(キャンプ場でのんびり過ごすのに便利)
→ 木にくくるときなど、2本あると本当に助かります!
うちは1本が泥まみれになってしまい、予備が大活躍しました💦
🛏 クレート or サークル(安心できる“基地”)
- 休憩や就寝時に安心できる場所として、クレートはおすすめ
- サークルがあると、食事中や焚き火タイムにわんこを落ち着かせやすい
→ テントの中では意外と落ち着かない様子だったので、いつも使ってるクレートを置いたら安心した顔に。
❄️ 暑さ&寒さ対策グッズ
- 冷感マット、保冷剤+タオルで包んだ即席ひんやりグッズ
- 夕方以降の冷え込み対策にブランケット or 服
- 日陰を作るためのタープやサンシェード(意外と必要!)
→ 昼と夜の寒暖差がある場所では特に重要!
🦟 虫よけ・衛生用品
- 犬用虫よけスプレー(天然成分タイプ)
- 足ふきシート・ウェットティッシュ
- 消臭スプレー・簡易ゴミ袋
→ **虫よけは忘れずに!**マダニ・蚊の対策は絶対です。草むら多めのサイトならなおさら。
💡 その他あってよかったモノ
- LEDランタン or 首輪ライト(夜のトイレタイムに便利)
- タオル類(拭く・敷く・洗う、万能!)
- 万が一に備えて:健康保険証コピー・かかりつけの病院連絡先
初心者が気をつけたいキャンプの注意点

キャンプは楽しい!……けど、「犬と一緒」となると、ちょっと勝手が違うこともたくさん。
初めてのキャンプでは、「あ、これも事前に知っておけばよかった!」と思うことがいくつかありました。
ここでは、初心者目線で「これは気をつけておくと安心!」という注意点をシェアします。
☀️ 気温・天候に要注意!熱中症&寒暖差対策
昼間は日差しが強く、地面が熱くなりすぎることも。
一方、山や高原では夜になるとびっくりするほど冷え込むこともあります。
- 地面が熱くなりすぎてないか、手でチェックする
- 日陰スペースを確保する(タープや自然の木陰など)
- 夜用にブランケットや犬用の服も準備しておく
→ わんこは自分で「暑い」「寒い」を言えないので、飼い主の観察力がカギです!
🦟 虫(特にマダニ&蚊)への対策は必須!
自然の中=虫の宝庫。特に草むらの多い場所は、マダニやノミが潜んでいることも。
刺されるとアレルギーや感染症のリスクもあるので、事前にできる対策を!
- 犬用虫よけスプレー or ハーブ入りの首輪
- ノミダニ予防薬(事前に動物病院で処方)
- 帰宅後は全身チェックを忘れずに
→ 草の中に顔を突っ込んでスンスンする子ほど、要注意です!
🌙 夜間のトイレ・鳴き声・周囲への配慮
夜のキャンプ場は静か。
だからこそ、犬の鳴き声やトイレの物音が思った以上に響くこともあります。
- トイレはできるだけ日中に済ませておく
- 就寝前は軽く散歩&排泄タイムをつくる
- 周囲にテントがある場合は「無駄吠え対策」も意識(落ち着ける場所の確保・音慣れトレーニングなど)
→ 初めての環境で不安になる子もいるので、慣れた毛布やクレートが安心材料に。
🧑🤝🧑 他のキャンパーさんへのマナー
犬が苦手な人もいるかもしれない。だからこそ、**「うちの子は大丈夫」ではなく、「念のために配慮する」**ことが大切です。
- リードは必ず着用(フリーOKエリア以外では特に)
- 無駄吠え・マーキングには注意
- おしっこは流す、うんちは持ち帰るがマナー!
→ キャンプ文化を楽しむために、お互いが気持ちよく過ごせる環境づくりを意識したいですね😊
初心者のうちは、どうしても「後から気づくこと」がたくさん出てきます。
でも、あらかじめ知っておくだけで、防げるトラブルもたくさん!
「お互いに安心して楽しむ」ことが、犬とのキャンプの第一歩です✨
おわりに:また行きたい!犬とのキャンプで得られたもの
初めての犬連れキャンプは、不安も準備もたくさんあって、
正直、行くまでは「ちゃんと楽しめるかな…」と少し緊張していました。
でも、終わってみたら――
**「ああ、行ってよかった」**と心から思える体験でした。
自然の中でのびのびと過ごす愛犬の姿、
いつも以上に近くで寄り添ってくれる安心した表情、
そして何より、“犬と向き合う時間”をたっぷり持てたことが、本当に嬉しかったんです。
普段の生活では気づけなかった小さな変化や気持ちに、
キャンプという非日常の中だからこそ、ちゃんと向き合えた気がします。
きっと、犬にとっても「一緒に過ごせて嬉しかった」って感じてくれているはず。
キャンプから帰ったあとの、あの満足そうな寝顔が何よりの証拠でした。
この記事が、これから犬と一緒にキャンプを楽しみたいと思っているあなたにとって、
少しでも背中を押すきっかけになったら嬉しいです。
最初は不安でも、大丈夫。
準備と少しの工夫で、きっと「また行きたい!」と思える時間になるはずです。
愛犬とあなたのキャンプが、かけがえのない思い出になりますように。


