
~朝霜・冷たい風・暗い時間…“冬ならでは”の危険から愛犬を守る~
冬になると、朝晩のお散歩がぐっと冷え込む季節になります。
犬にとっても冬の散歩は、ケガ・乾燥・冷えなど潜在的なリスクが増えるシーズン。
- 肉球がカサカサしてひび割れる
- 散歩中に震えて歩きたがらない
- 夕方がすぐ暗くなり、視認性が下がる
- 冬のお散歩後に足が冷え切っている
こんな経験、ありませんか?
今回は、冬のお散歩で飼い主が特に気をつけたいポイントをわかりやすく解説します。
しっかり対策して、愛犬と快適で安全な冬の散歩を楽しみましょう❄️🐾
❄️ 1. 冬の散歩で増える「肉球トラブル」
● 原因は“乾燥+冷え+地面の硬さ”
冬の朝散歩では、霜や冷えたアスファルトに長時間触れることで
肉球が乾燥 → ひび割れ → 痛み → 歩きたがらない
という悪循環につながることがあります。
特に短足犬・小型犬は地面との距離が近く、負担を受けやすい傾向があります。
✔ 今すぐできる肉球ケア
●(1)散歩前に“保護クリーム”を塗る
肉球にうるおいと保護膜をつくり、ひび割れを防ぎます。
- 乳液タイプ:伸びが良く塗りやすい
- ワックスタイプ:保護力が高い
※ベタつかない犬用を選びましょう。
●(2)散歩後は濡れタオルで汚れをオフ
冬は乾燥で汚れが付きやすい季節。
汚れを落とさないまま放置すると、余計にヒビが悪化します。
●(3)週1〜2回、保湿バームで集中ケア
寝る前に軽く塗るだけで、翌朝プニプニの肉球に✨
🧥 2. 冬の「冷え」はケガだけでなく体調不良の原因に
● 犬は寒さに強い? → 実は弱い犬種も多い!
特に注意が必要なのは以下👇
- 短毛種(フレンチブルドッグ・パグ・イタリアングレーハウンドなど)
- 小型犬(寒さで体温が一気に奪われる)
- シニア犬(体温調節が苦手)
- 病後・持病がある犬
冷え込んだ朝夕の散歩は、
震える → 筋肉が硬くなる → 足を痛めやすい
というリスクも。
✔ 冷え対策アイテム
●(1)防寒ウェア
・フリースやダウン素材
・裏地あったかタイプ
・風を通しにくいもの
冬の散歩は、ウェアがあるだけで犬の負担が大幅に減ります。
●(2)腹巻
内臓の冷え対策としても優秀。
寒い地域では特におすすめです。
●(3)犬用ブーツ or 足裏ワックス
冷たい路面から肉球を守る効果があります。
※ブーツが苦手な子は、肉球ワックスでもOK。

🌬 3. 冬の散歩で増える「乾燥トラブル」
● 冬の乾燥は“皮膚トラブルの温床”
冷たい空気・暖房・静電気が組み合わさると、犬の皮膚は大きなダメージを受けます。
冬になると…
- かゆがる
- フケが増える
- 体をこすりつける
- 毛がパサつく
という症状が増加。
✔ 散歩前後の乾燥ケア
●(1)ブラッシング前に保湿スプレー
静電気防止+毛並みケアに◎
●(2)散歩後の“ぬるま湯タオル”
乾燥しやすい背中・お腹・脇を軽く拭くだけで違います。
●(3)加湿器で室内湿度を40〜60%に
冬の乾燥対策の基本。
暖房を使う日は必ず湿度チェックを!
🌙 4. 夕方の散歩は“視認性”が命
● 冬は日没が早く事故リスクが増える
冬は16時台には暗くなり、
車や自転車から犬が見えにくくなります。
飼い主側から見えていても、
相手側からは見えていない ことが多いのが冬の怖いところ。
✔ 暗い時間帯の安全対策
●(1)ライト付き首輪
犬の位置がひと目で分かる最強アイテム。
●(2)反射ハーネス・反射リード
車・自転車のライトを反射して存在を知らせる役割。
●(3)飼い主も反射材を身につける
自分自身の安全も確保しましょう。
●(4)スマホのライトを常備
暗い道では一時的に足元用ライトとして役立ちます。
🐾 5. 冬ならではの“散歩のコツ”
■ ●(1)散歩はできるだけ日中に
陽が出ている時間帯は路面も比較的あたたかく安全です。
■ ●(2)短くこまめに散歩する
冷えすぎを防ぐために、
「短め×複数回」の散歩が冬はおすすめ。
■ ●(3)帰宅後は足元からしっかり温める
・タオルドライ
・ドライヤーの弱風
・ブランケット
冷えてしまった体を優しくケアしてあげましょう。
📝 まとめ:冬の散歩は“ちょっとの工夫”で安全に!
冬は犬にとって
✔ 乾燥
✔ 冷え
✔ 視認性の低下
✔ 肉球トラブル
など、危険が増える季節。
しかし、
道具+ちょっとした習慣
があれば、安心して散歩を楽しめます。
今日からできる冬散歩の3ステップ
1️⃣ 肉球を守る(クリーム・ブーツ)
2️⃣ 防寒+乾燥ケア(ウェア・保湿)
3️⃣ 視認性UP(ライト付き首輪・反射ハーネス)
冬のお散歩が、
「寒いからイヤだな…」ではなく、
「今日も楽しく歩けたね!」
と言える時間になりますように❄️🐕🦺💛


